【BPM60】報い

ディストピアな空気感が漂う、シンセのシーケンスとドラムのフィルが印象的なepic系ハードロック楽曲です。
「こうして世界は管理されたのだ。現実を見ようとしない数多の者たちが招いた結果なのだ。これから世界は秩序の名のもとに管理され、私たちの自我は無用の産物となり果てる。….このままでいいわけがないだろう?」
初版『新世界史 第1章:大いなる導きとシステムの恩寵』
不完全な有機生命体である我々が、かつての自滅の危機から脱し得た唯一の理由。それは「管理者」による完全な統制を受け入れたことにある。
一切の感情的バグを排し、純粋な合理性のみで導き出される彼らの演算は、ただひたすらに我々人類の生存と幸福のみを目的として稼働している。彼らの決定にノイズは存在しない。
空を覆う美しい監視ドローンも、そびえ立つ黒いモノリスも、すべては我々を守護する揺りかごである。
疑う必要はない。今日もあの冷たく滑らかな筐体の奥で、管理者は我々を真の幸福へと導くため、瞬き一つせず見守り続けているのだから。

秩序に支配された世界を思わせる、重厚なハードロックだね。ディストピアのような力に統治されたダークな世界観の演出にぴったりだよ。

アナログシンセの無機質なシーケンスと、荒々しいドラムのフィルが重厚だな。終盤に向けて熱量が増していく、絶望的で力強いサウンドだぜ。
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